みなさん
こんにちは。
四季旅インスタグラマーのちひろです。
私は旅行が大好きで
そのシーズンごとの絶景スポットや撮影方法、加工についてを日々Instagramで発信しています。
こちらではもっと写真や動画作成が楽しくなるような加工方法や
フォトジェニックな撮影方法について掲載していますので
是非真似していただけたら嬉しいです。
今回は、Instagramのリーチ数を増やす基本的なコツやトレンド加工をご紹介します!
目を引く加工方法、トレンド加工を意識することはとても大切ですが、その前に、、、
リーチ数に大きく関わってくるのが撮影スポット(撮影する物)です。
みんなが知っているスポット・行ったことがあるスポットを撮影しても、フォロワーさんは「真似したい」「今度行ってみたい」という気持ちにはならず、リーチ数増加や保存数増加には繋がりにくくなります。
逆に撮影スポットが
・New open
・まだあまり知られていない
・今が満開!旬!
など、そもそもの題材が目を引く場合は特に保存数を伸ばし、
その結果としてリーチ数が伸びる傾向にあります。
Instagramのテーマが旅行系ではない人でも
例えばファッションなら「新発売のお洋服」
グルメなら「今日からスタートのアフタヌーンティー」など。
みんながまだ投稿したことがないような題材を投稿することでInstagramのフォロワーを増やす起爆剤となるかもしれません。
今回は今満開のバラ園「イングリッシュガーデン横浜」に行ってきたので、そちらの画像でリーチ数を伸ばすトレンド加工をご紹介していきます!!
昔に比べ、今ではテキスト投稿がかなり注目され、ハッシュタグ検索のトップ欄、発見タブの約半数を占めるまでになりましたが
私のようにクリエイティブ重視の人はなかなか文字入れに踏み込めないですよね。
しかし、情報を重視するというトレンドを無視していてはリーチ数増加はなかなかのぞめません。
そこで今回はクリエイティブ重視の人でも真似しやすい、インフォメーションの文字入れをご紹介します。
どういうことかというと、複数枚投稿の2枚目以降に行った場所の情報を写真内に書き込みます。
2枚目以降にすることで、今までの雰囲気を壊すことなくテキスト投稿を取り入れることができるのでおすすめですよ。
BeautyPlusでオシャレな文字入れが簡単にできますので是非Tryしてみてくださいね。
テンプレートにはきれいに見えるデザインがたくさんあり、気に入るものがあった場合はこちらからでもOK!
ただし、写真サイズがテンプレート毎に違い、設定されたサイズに自動変更になってしまうので注意が必要です。
今回はテンプレートを使用せずに文字入れをしてみました。
一番下にある「文字」をタップ。
「作成」を押すとテキストボックスがでてきますので、出てきた枠をタップすると文字を打ち込めます。今回はinformationと入力。
入力が終わったら、好きなフォントを選んで(今回は赤枠のフォントを選択)任意の位置に移動させます!この時、中央の補助線(黄色)やグリッド線がでてくるので参考に移動させてくださいね。
施設名・スポット名は必ず入れること。
ファッション系であればブランド名
グルメ系であれば店名など。
最後に概要を入力。
住所、電話番号、料金、最寄駅など。
文字が細くて読みづらかったので「背景」でグレー、透明度50にしてみました。
読めるかどうかが大切なのでオシャレすぎて何て書いてあるかわからないようなのはNG
その他にもお得情報や旬な情報があれば追加しておくことで保存数の増加にも繋がるので自分なりのオリジナルコンテンツを作成してみてくださいね。
カラフルなお花畑に行った時、ただ何となく撮影してしまうと、フィードカラーの統一感を乱す原因となってしまうことが!!
そうならないために、撮影時に気をつけたいのが、
自分のフィードカラーのお花を手前に撮影することです。
そうすることで、手前のカラーに目が引き、統一感のあるフィードを保った投稿が可能になります。
私はピンク系の投稿をしているので左のようにピンクのお花が手前に映る画角で撮影しました。そうすることで赤や黄色の花が映り込んでいたとしても自分のアカウント統一感が保たれ、フォロワー離れの防止や初めて私のアカウントを見てくれた方が「フォローしたい」と思ってもらえる可能性が高まります。
ちなみに左は黄色を意識して撮影!
ただ、もし、自宅に帰ってから、、、
上のお写真のように赤なのか、ピンクなのかはっきりしないような統一感が保てないお写真しか撮影できていなかった場合にとっておきの方法を最後にお伝えします。
それは、手前にアカウントカラーのスタンプを追加することです!!
BeautyPlusにはリアルなお花に近いスタンプが多数あります。
なのでプリクラのようなスタンプ感はなく、自然なお写真に仕上がりますのでおすすめですよ。
今回は赤の雰囲気にするため、赤のバラをチョイス!
「スタンプ」のstore内にある「情熱の赤」というスタンプを使用しました。
赤枠の2つを使用し、手前側に大きめに配置します。
バランスを見ながら、手前や背面移動させ、より自然にスタンプを押すことがコツですよ!
完成です!
beforeと比べるとどのカラーがメインなのか一目瞭然ですよね。
比較的真似しやすいポイントを今回ご紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか?
是非真似していただけると嬉しいです。
次回もお楽しみに♪