写真をレゴ風に加工するのがSNSで人気(^^)/
そこでこの記事では、レゴブロック風の加工ができるおすすめアプリやWEBサイト、使い方などを紹介していきます。
いつもの写真をレゴブロック風加工にして、おもちゃの世界観を楽しんでみてはいかがでしょうか♬
レゴブロック風の加工ができる『BeautyPlus』は下のボタンからダウンロード
ここでは、AI機能を使うとどのようなレゴ風の画像が作れるのか、2Dと3Dに分けて加工例を紹介していきます!
←Before After→
2Dは凹凸感のあるブロックが敷き詰められているようなデザイン。
ここ最近では、レゴブロックも大人向けの商品が多数あり、例えば葛飾北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」の絵をモチーフにしたものもあります。
さっそく『BeautyPlus』を使ってレゴブロック風加工をしてみる♡
←Before After→
3Dのレゴブロック風加工は人物の加工にぴったり。レゴの人形みたいな、かわいい仕上がりになります。
3Dタイプは人物や動物などの被写体は得意ですが、逆に風景写真はブロック感がなくなってしまいます(´;ω;`)
以下が風景写真を3Dのレゴブロック風加工をした例です。
←Before After→
レゴブロック感が薄れてしまっているので、風景写真は2Dを使うほうがおすすめ。
被写体に合わせてタイプを選ぶといいでしょう。
レゴ加工ができるおすすめのアプリを「加工の精度」「レゴブロック感とリアルさの違い」「有料か無料か」「アプリマークの有無」の項目で評価しました。
「こんな人におすすめ」も紹介しているので、ぜひアプリを選ぶときの参考にしてみてくださいね(^^)/
レゴブロック風加工の評価軸
・加工の精度:レゴブロック感がしっかり出ていると高評価、レゴブロック感がなく、ただのイラストのような感じだと低評価としています
・レゴブロック感とリアルさの違い:加工した画像をプリントしてみても、まるでリアルのレゴを写真に撮ったかのように見えれば高評価、加工した画像をプリントしてみても、リアルのレゴのようには見えなければ低評価としました
・有料か無料か:レゴ風にできるフィルターが完全無料で使えると高評価、レゴ風にできるフィルターは月額課金で使えると低評価としました
・アプリマークの有無:加工後にアプリのマークが入るかどうか。加工後にアプリマークが入らなければ高評価、アプリマークは入ってしまうが課金で消せると低評価としました
2Dのレゴブロック感がしっかり出ており、凹凸感がリアルなブロックそのもの。
スライドバーを左右に動かせば、ブロックの大きさも調整できるのがうれしいポイントです。
加工した画像をプリントしてみても、まるで本物の2Dのレゴを写真に撮ったように見えるので、評価はSとなりました。
レゴブロック風に加工できるフィルターは、月額課金で使うことができます。
アプリのマークは月額課金で消すことが可能です。
『BeautyPlus』のレゴブロック風加工は2Dになるのが特徴。人物や風景など、被写体を選ばずにレゴブロック風加工をしたい人におすすめです。
さっそく『BeautyPlus』を使ってレゴブロック風加工をしてみる♡
レゴブロックの人形感はありますが、手がレゴの特徴でもあるC型にならないのが残念なところ。また、写真によっては上の画像のように元の写真とはかなり違う仕上がりになってしまいます。
加工した画像をプリントしてみても、本物のレゴ写真のようには見えないため、低い評価になりました。
レゴブロック風に加工できるフィルターは、月額課金で使うことができます。
アプリのマークは月額課金で消すことが可能です。
『YouCam AI Pro』のレゴブロック風加工は、3Dになるのが特徴。被写体がレゴブロックの人形のようになるので、人物や動物などを人形っぽくしたい人におすすめです。
ここでは、『BeautyPlus』を使ってレゴブロック風の画像の作り方を紹介していきます。難しい操作はないので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
手順は以下の通りです☆彡
①アプリを開き、「編集を開始」をタップする
②使用する画像を選ぶ
➂「編集」内にある「AIフィルター」を選択する
④「マジック」内にある「トイブロック」を選ぶ
⑤「✓」を選択し、画面上部の「保存」をタップして完成!
さっそく『BeautyPlus』を使ってレゴブロック風の画像を作ってみる♡
レゴブロック風の画像はアプリだけでなく、WEBサイトを使って作ることが可能。
作成方法は、まず指定された箇所にプロンプト(AIに生成してほしい画像のイメージを伝えるための指示のようなもの)を入力していきます!
ですがプロンプトを入力するときのコツなどもあり、加工初心者にとっては少々難度が高めです。
しかし、この記事では、わかりやすいように以下で詳しく手順を解説していくので安心してくださいね\(^o^)/
WEBサイトは「Image Creator in Bing」を使用しています♬
まずはプロンプトを入力していきましょう。
精度の高いレゴブロック風の画像を作るための、プロンプトのコツは以下の通りです!
●「レゴの写真」は必ず入れる
●「小さい女の子」を入れるとかわいくなる
●背景について書く(例:白背景、海外の街並みの背景、海が見える背景など)
●人物について詳しく説明する(例:髪型はショートヘア、大きめのパーカーを着ている、ナイキの黒のスニーカーを履いているなど)
画像が完成したら、保存を選択して完成です。
この記事では、レゴブロック風の加工ができるおすすめアプリやWEBサイト、使い方などを紹介してきました。
アプリに搭載されているフィルターを使うだけで、何気ない写真がレゴブロック風の画像に大変身!
またこの記事で紹介した『BeautyPlus』は、2Dのレゴブロック風の加工に仕上がるのが特徴。人物や風景、食べ物など被写体を選ばないのがうれしいポイントです。
おもちゃのような雰囲気の画像を作りたい人は、ぜひ『BeautyPlus』を試してみてくださいね♡
写真をレゴブロック風に加工できる『BeautyPlus』は下のボタンからダウンロード