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専門知識ゼロでも大丈夫!きれいな人物写真の撮り方を大公開

「人物写真を撮ったけどなんだかダサい」そう思ったことはありませんか?人物写真は撮り方を覚えるだけで、パッとしない写真がまるでプロが撮影したような仕上がりになるんです♬
そこでこの記事では、初心者でも実践しやすい撮影方法から、光や構図を活用した応用テクニックまでをわかりやすく解説。ポージングや背景の活かし方など、人物写真をワンランクアップさせるアイデアが満載です。誰でも簡単に取り入れられるコツをマスターして、大切な瞬間を美しく写真に残しましょう!

専門知識ゼロでも大丈夫!きれいな人物写真の撮り方を大公開

人物写真をきれいに撮るためのテクニック6選

ここでは人物をきれいに撮るためのテクニックを6つ紹介します。

撮影知識が無い人でも簡単に実践できることばかりなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね(^^)/

自然光を活かして撮影する

自然光を活かして撮影する

自然光を使うと、柔らかい雰囲気の写真が撮れます。室内で撮るときはレースカーテン越しに、外で撮るときはあえて木陰や建物の影で撮影すると光が均一に当たります。

斜め後ろからの光を使ってみる

斜め後ろからの光を使ってみる

斜め後ろからの光は人物の立体感を強調し、顔全体に柔らかい光が当たります。顔が少し暗いと感じたときはフラッシュをたいてみるといいですよ。

キャッチライトで目元に輝きを与える

←Before After→

キャッチライトで目元に輝きを与える

上の写真は、目にキャッチライトが入っていないものと入っているものの比較写真です。

キャッチライトとは、被写体の瞳に光を反射させて目をキラキラさせること。このキャッチライトがあるだけで、表情がより生き生きとします。キャッチライトは屋外や窓際で撮影すると入りやすくなりますよ。

ですがキャッチライトを入れたつもりでも、思っていたより入っていなかった、ということもあるでしょう。そんなときは、『BeautyPlus』の瞳を明るくする機能を活用するのがおすすめ。


←Before After→

ビフォーアフター画像

上の写真は『BeautyPlus』を使って、瞳のキャッチライトを強調した比較写真です。

瞳の中にある光が程よく目立ち、加工した感がないナチュラルな仕上がりになるので、ぜひ試してみてください♬


さっそく『BeautyPlus』を使ってキャッチライトを入れてみる

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シンプルな背景で撮影する

シンプルな背景で撮影する

より素敵な人物写真を撮るには、背景も大切。シンプルな背景で撮影することで被写体に目が行きやすく、人物の表情やポーズなどが引き立ちます。

シンプルな背景は、おしゃれな壁の前や公園、海辺などがおすすめです。

背景をぼかして人物を際立たせる

背景をぼかして人物を際立たせる

背景をぼかして不要なものが目に入らないようにすると、被写体をきれいに撮影できます。そのためにはF値を1.8や2.8など小さくするといいでしょう。

『BeautyPlus』の「映画モード」を使ってF値1.4で撮影

▲『BeautyPlus』の「映画モード」を使ってF値1.4で撮影


また『BeautyPlus』は「映画モード」という機能を搭載しており、F値を1.4まで小さくすることが可能。ごちゃついている背景もふんわりとぼけるので、被写体を簡単に目立たせることができます。


『BeautyPlus』の「映画モード」を使って撮影してみる

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撮影シーンに合わせてフィルターを使ってみる

撮影シーンに合わせてフィルターを使ってみる

撮影シーンに合わせてフィルターを使うと、より写真が素敵になります。

例えば上の画像のように、夕暮れ時に撮影するときは暖色寄りのフィルターを使うと、写真全体がオレンジ色っぽくなり雰囲気が出ます。

デフォルトのカメラアプリなら、「ビビッド(暖かい)」「ドラマチック(暖かい)」、『BeautyPlus』なら「N11」「N12」がおすすめです。


←ビビッド(暖かい) ドラマチック(暖かい)→

←ビビッド(暖かい) ドラマチック(暖かい)→

←「N11」 「N12」→

←「N11」 「N12」→

『BeautyPlus』は写真の雰囲気を手軽に変えられるフィルターを、200種類以上搭載しています。無料のままで使えるものも80種類以上あるので、ぜひ試してみてください☆彡


さっそく『BeautyPlus』のフィルターを使ってみる

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人物におすすめの構図3選

上記では撮影時におすすめのテクニックを紹介してきたので、ここでは人物撮影におすすめの構図を紹介。構図を意識した写真を撮れるようになると、まるでプロが撮影したような仕上がりになります。ぜひ構図を覚えて、見映えの良い人物写真を撮ってみてください。

主役を目立たせられる「日の丸構図」

主役を目立たせられる「日の丸構図」

写真の中心に被写体を置く構図を「日の丸構図」といいます。被写体を縦2本のグリッド線の間に入れて撮影するだけでいいので、初心者にもおすすめ。「日の丸構図」を意識することで、見る人に何を見せたいのかが伝わりやすくなります。まずは簡単な「日の丸構図」からチャレンジしてみるといいでしょう!

人物だけでなく背景も活かしたいなら「三分割構図」

人物だけでなく背景も活かしたいなら「三分割構図」

写真を縦横それぞれ三分割にし、線の交わる上に被写体を置いて撮影することを「三分割構図」といいます。三分割を意識して撮影することで余白はありますが、全体のバランスが良くなります。

海辺や花畑などでおすすめ「二分割構図」

海辺や花畑などでおすすめ「二分割構図」

グリッド線を引いて、ほぼ均等に二分割できる構図を「二分割構図」といいます。上の画像のように海を背景にして撮影するときは、水平線の位置が真ん中にくるようにするとバランスがとれます。

この「二分割構図」は海だけでなく、草原や花畑などで撮影するときにもおすすめです。


写真がもっと素敵になるおすすめポーズ

「写真を撮るときにどういうポーズをしたらいいのかわからない」そう思ったことはありませんか? そんな人のために、ここでは写真撮影のときにおすすめのポーズを紹介していきます(^^)/

目線を外す

目線を外す

カメラ目線で撮るのもいいですが、目線を少し外して撮るのもおすすめ。少し伏し目がちにすると儚げな雰囲気に仕上がります。大人っぽさを演出したいときにもいいですよ♬

小道具を使ってみる

小道具を使ってみる

小道具を使って撮影すると、撮影ポーズのレパートリーもグッと増えます。

どの小道具を使ったらいいか迷ったときは、上の画像のように花束がおすすめ。服の色に合わせたり、季節の花を使ったりしてみてください。

口元をさりげなく隠す

口元をさり気なく隠す

口元をさり気なく隠すと小顔効果を得られます。

またシャツなどを着ている場合は、襟を立てて顔をさり気なく隠してみるのもおしゃれです。

撮影テクニックを覚えて、魅力的な人物写真を撮ろう

この記事では初心者でも実践しやすい撮影方法から、光や構図を活用した応用テクニックまでを紹介してきました。人物写真を美しく撮るには、光の使い方や構図、ポージングが重要。撮り方を覚えるまでは少し難しいかもしれませんが、上記で紹介したテクニックが身に付けばセンスのある人物写真が撮れるようになりますよ。

またこの記事で紹介した『BeautyPlus』は、人物撮影をするときに役立つ機能が豊富。デフォルトのカメラアプリの機能では満足していない、もっと素敵な人物写真を撮りたいという人は、ぜひ『BeautyPlus』を試してみてください♡


素敵な人物写真が撮れる『BeautyPlus』は以下のボタンからダウンロード

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