ドット絵変換アプリ&Webツール7選!【2024年最新】
ここ最近では、普通の写真を「懐かしいけれど、どこか新しい」レトロなドット絵に加工できるアプリが人気を集めています。
ドット絵に変換できるアプリの中にはAI機能を使って、ゲームのような世界観を表現できるものもあり、子供から大人まで年齢を問わずに加工を楽しめるのが魅力♡
この記事では、写真を手軽にドット絵風に変換できる話題のアプリやWebツールを紹介していきます(^o^)/
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ドット絵ってどういうもの?
ドット絵とは、1980年代頃のビデオゲームのグラフィックに使われていた表現方法や作成方法のことです。
懐かしさを感じさせる表現方法で、初代の「スーパーマリオ」や「ポケットモンスター」のプレイ画面をイメージするとわかりやすいかもしれません♬
ドット絵は、デジタル画像の最小単位である「ピクセル」をスマホやパソコンの画面に並べて表示されるので、「ピクセルアート」ともいわれています。
ドット絵変換アプリおすすめ3選
このセクションでは、加工初心者でも、画像を簡単にドット絵に変換できるアプリを3つ紹介します♪気になるアプリはどんどん試してみましょう。
『BeautyPlus』
←Before After→
『BeautyPlus』では、「編集ツール」にある「モザイク機能」を応用すると、簡単に自分だけのドット絵が作れます。使い方は簡単で、加工したい画像と、モザイクのデザインを選び、画面をなぞってモザイクをかけるだけ。
また『BeautyPlus』はフィルターが豊富なので、モザイクをかけた画像と組み合わせれば、さらにおしゃれな画像を作れます。例えば、彩度が高めのフィルターを選べば、ドット絵加工した画像がゲームのような雰囲気になります☆彡
カラフルな世界観を表現したいときやゲームのような雰囲気を出したいときに、彩度が高めのフィルターを使ってみるのもおすすめです\(^o^)/
「Garden3」や「IDV3」「E6」などのフィルターが彩度が高いので、どのフィルターを使ったらいいのか迷ったときに使ってみてください♬
レトロなドット絵の変換が楽しめる『BeautyPlus』は以下のボタンからダウンロード
『dot ART』
『dot ART』は写真やイラスト、動画を加工できるアプリです。類似アプリにはない、動画をドット絵風に変換できるのが特徴!
カラーレベルを落とせば、初代マリオやポケモンみたいなレトロゲーム風のデザインに加工することもできますよ♬
ただし、色味を落としすぎると影の部分がグレーや紫色に変化してしまうため、動画を見ながら元の色が残るように調整しましょう!
加工デザインは9種類の中から選べますが、筆者的には上の画像の1番のモードがおすすめです(*^^)v
『Bricks Camera』
『Bricks Camera』は、写真を撮影するときに被写体がオモチャのブロックのようなデザインに変化して撮影できるアプリです。画面を左右にスワイプすることでブロックの大きさを調整可能。直感的に操作できるのが魅力です!
『BeautyPlus』や『dot ART』に比べると、被写体がでこぼことしたブロック風になるため、立体感が強いのが特徴。フィギュア写真やイラスト画像などにマッチします\(^o^)/
上の画像のようにお花を加工するのもオシャレでおすすめです♬
AI機能を使用したドット絵変換サービス2選
AI機能を搭載したドット絵変換サービスを使って、実際にドット絵を作ってみました!
使用した画像はこちらのかわいい猫ちゃんです(=^・・^=)
選ぶ写真によっては精度がイマイチなこともあるので、いろいろな写真を試してみてくださいね。
『PhotoDirector』
スマホアプリの『PhotoDirector』では、「AIマジック」に搭載されているAI機能でドット絵に変換することができます。
「AIシーン」を選択し、「カスタム」をタップすると文字入力画面が出るので、「ドット絵」と入力してみてください。
背景はややイメージが異なりますが、主役である猫ちゃんは完璧にドット化されていますよね◎
シンプルな画像のほうがドット絵変換に向いているイメージがありますが、動物や人物もこんなにきれいにドット化できるのはうれ嬉しいポイントです♡
『MyEdit』
Webブラウザで使える『MyEdit』では、同じ場所の写真でありながら、建物の周りの環境をビーチやジャングルに変えるといったことができるモード「AIシーン」が、ドット絵変換に使用可能です。
「カスタム」をタップすると文字入力画面が出るので、「ドット絵」と入力してみましょう。
上の画像のように、数秒できれいなドット絵が完成(*’ω’*)
『MyEdit』を利用するにはサイトに登録することが必須。そしてAIシーンを使用するにはクレジットを1消費します。初回登録でクレジットを10個貰えるほか、『MyEdit』にアクセスすることで1日3クレジットを獲得できるので、効率よく活用してみてくださいね。
ドット絵に変換するならこれ!おすすめWebツール2選
最後に、ドット絵に変換できるおすすめのWebツールを2つ紹介!どれもオンライン上で手軽に楽しめます♬
『ドット絵ナニカ』
(引用画像:『ドット絵ナニカ』公式サイトより引用)
『ドット絵ナニカ』は、イラストからドット絵の設計図を作れる無料のWebツール。アプリではないので、インストールは不要♬
オンライン上で気軽に利用できるのがうれしいですね。ドット絵風にしたい写真をアップロードしてサイズを指定するだけの簡単操作。刺繍などの元絵に使用することも可能です。
「あつまれ どうぶつの森」に利用できる設計図を作ることもできます°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
『ドット絵こんばーた』
(引用画像:『ドット絵こんばーた』公式サイトより引用)
『ドット絵こんばーた』も、加工したい画像をアップロードするだけでドット絵ができる無料のWebツールです。
色の数やドットの大きさを4種類から選択できます。彩度やコントラストなどが調節できるのも魅力のひとつ☆彡
『BeautyPlus』を使ってドット絵に変換する手順
ここからは、『BeautyPlus』を使ってスマホ内の画像をドット絵に変換する手順を紹介していきます!
ステップ1:アプリを開いて「編集を開始」ボタンをタップ
まずは『BeautyPlus』のアプリを開いてください。トップ画面にある「編集を開始」ボタンをタップしてアルバムの中から画像を選びましょう♡
ステップ2:ツールの中にある「モザイク」をタップ
編集ツールを選んで「モザイク」をタップしてください。
ステップ3:写真全体にモザイクをかける
ブラシのゲージを右端にすると、ペン先が太くなります。その状態で写真全体をなぞってモザイクをかけると、写真がドット調に変化します。
モザイクの種類も豊富♡
それぞれ違ったテイストを楽しめるので、いろいろなモザイクを試してみてくださいね。
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ドット絵変換に関連するQ&A
このセクションでは、ドット絵変換に関する質問に答えてみました!
Q:ドット絵変換はどういう用途に使えますか?
ドット絵はSNSに加工した画像を投稿するだけではなく、アイコン画像に設定するのもおすすめ。
他にも、「あつまれ どうぶつの森のマイデザイン」「Minecraftの建築物」「アクアビーズなどのデザイン」を考えるときにも使えるのがうれしいポイント◎
方眼紙に手描きをする手間が省けるのでおすすめです!
Q:ドット絵とピクセルアートの違いって何ですか?
ドット絵とピクセルアートは同じことです。「ピクセルアート」とは、コンピューター上の画像の表現方法のひとつで、表現に制限があった初期のコンピューターゲームで使用されていたような、解像度が低いグラフィックのことをいいます。
アプリやWebツールでドット絵変換を楽しもう
この記事では、ドット絵に変換できるおすすめのアプリやWebツールを紹介しました。何気ない写真やイラストをドット絵に変換するだけで、レトロな画像に大変身!
ドット絵に変換した画像は、インスタやX(旧Twitter)などのSNSのアイコンにもぴったり。シンプルなのに、どこかかわいさを感じられるのが魅力のひとつです(^-^)
『BeautyPlus』は、画面をなぞるだけでモザイクをかけられるのが特徴。ドット絵加工をしたあとは、フィルターやスタンプを使っておしゃれに装飾することもできます♬
また、画像を保存したらインスタやLINE、X(旧Twitter)などにそのまま投稿可能!画像の共有もサクッとできるのがポイントです。
ドット絵の変換が楽しめる『BeautyPlus』のダウンロードは以下のボタンから♡