写真をおしゃれなイラストにする加工がSNSでも人気♡
写真をイラストにできる加工アプリを使えば、今っぽくてかわいいアイコン画像を作ったり、SNSに投稿するための画像を作ったりすることができます(^^)/
また作成した画像は上記のほかにも、友達や家族と見せ合ったり、作成した画像をプリントしてプレゼントしたりするのもおすすめ☆彡
この記事では、写真をイラストに変換することができるおすすめアプリや、イラストのデザインごとに加工例などを紹介していきます♬
写真をイラストにすることができる『BeautyPlus』は以下のボタンからダウンロード
ここでは、写真をイラストにすることができるアプリを使った加工例を紹介していきます。イラストにするといっても漫画風や油絵風など、さまざまなデザインがあります♬
どんなデザインがあるのか、さっそく見ていきましょう!
※加工アプリは『BeautyPlus』を使っています。
漫画風の加工は、写真をイラスト化する機能の代表的なデザインなので「写真をイラストにする」といったらこのデザインを思い浮かべる人も多いでしょう。
『BeautyPlus』は、写真を忠実に再現しているカラー漫画風、モノクロ漫画風などがあります。
それぞれどんな特徴があるのかフィルターごとに解説していきます(^_-)-☆
←Before After→
「マンガ+」は、写真をそのままイラスト化したような画像が作成可能。髪の毛のハネやうねり、ワンピースのレースなど、かなり細かいところまで再現できます。
上のビフォーアフターの画像を見比べても、違いが見つからないほどです♡
←Before After→
「モノクロ漫画」はその名のとおり、単行本や漫画雑誌のようなタッチをしているのが特徴。画像が白黒に仕上がるので、漫画風だけどかっこいい画像を作りたい人におすすめ☆彡
←Before After→
『BeautyPlus』の油絵風の加工は、絵の具のテクスチャが類似アプリと比べてもかなりリアル!油絵を重ねたときのデコボコ感や、キャンバスの質感がしっかりと再現されています。油絵をしたことがある筆者が見ても、満足のいく仕上がりです♬
←Before After→
水彩画風の加工は、水分を含んだような優しいタッチが魅力。特に風景写真との相性がバツグンです。神社仏閣や花、海など「美しい」と思った風景写真を、水彩画風の加工でより素敵にしてみてはいかがでしょうか♬
さっそく『BeautyPlus』を使って写真をイラストにしてみる!
写真をイラストにすることができる5つのアプリを「芸術的な仕上がり」「フィルターの種類」「無料で使えるかどうか」の項目で評価しました。アプリを選ぶときの参考にしてくださいね(^^)/
写真をイラストにするアプリの評価軸
・芸術的な仕上がり:芸術的に仕上がると高評価、芸術的に仕上がらないと低評価としました
・フィルターの種類:フィルターの種類が30種類以上だと高評価、フィルターの種類が10種類以下だと低評価としました
・無料で使えるかどうか:完全無料で使えると高評価、利用料金がかかってしまうと低評価としました
←Before After→
油絵のフィルターを使用。油絵の具を重ねた感じや色のグラデーション、重みのある雰囲気が油絵っぽさをしっかり表現しています。
油絵風の加工は油絵の重ね塗り感がしっかりと出ており、水彩画風の加工は水彩絵の具の柔らかいタッチが再現されていたので、かなり高い評価となりました!
『BeautyPlus』は漫画風や油絵風など、イラスト化できるフィルターを48種類以上搭載しています。
アップデートも常に行われているので、SNSで人気があるものやシーズンイベントに使えるフィルターなどは、どんどん追加されます♬
『BeautyPlus』は「マンガ」や「モノクロ漫画」などのフィルターは無料で使えますが、一部のフィルターは月額課金が必要です。そのため少し低めの評価となりました。
水彩画風や油絵風、漫画風などいろいろなタッチのフィルターを使いたい人や、芸術的なイラスト画像を作成したい人におすすめのアプリです(*^-^*)
さっそく『BeautyPlus』を使って写真をイラストにしてみる♡
←Before After→
描画色というフィルターを使用。インクペンで細かく描いた感じや絵の具の滲み具合などが、イラストっぽさをリアルに再現しています。
『Graphite』は、鉛筆やチョークといった画材の特徴をしっかり再現していて、線の1本1本まで手描き感がリアルです。
また、「線の多さ」や「輪郭の幅」などを細かく調整することも可能。
フィルターの種類は41種類と豊富。ですが鉛筆やペン、チョークなどのフィルターが多く水彩画や油絵といったデザインがないのが若干気になりました。
紙質を選んだり、部分的に加工するには月額課金が必要ですが、無料のままでも十分使えます。
絵の具風のデザインよりもスケッチ風のデザインが好きで、「人物の輪郭を強調したい」「線の幅を太くしたい」など、加工にこだわりたい人におすすめです(*^-^*)
←Before After→
Dallasというフィルターを使って加工しています。水彩画のような柔らかいタッチが絵画のような雰囲気を演出しています。
線画や油絵の質感をしっかり再現しているのが特徴です。
また『Prisma』はフレームを選ぶこともでき、加工した画像と組み合わせると、より芸術的な仕上がりになります。
フィルターの種類は全部で700種類以上搭載。おすすめの類似アプリに比べると一番種類が豊富です。そのため高評価となりました!
基本無料で使えますが、有料のフィルターが多いのが気になりました。そのため評価は若干低めになっています。
有料のフィルターが多いですが、多彩なフィルターを使ってみたいという人におすすめのアプリです❣
←Before After→
恋愛小説というフィルターを使用。水彩画のような雰囲気に仕上がっています。フィルターによっては、動物や人間は顔が少し変わってしまうのが気になりました。
『Meitu』は油絵風や水彩画風、漫画風など芸術的になるフィルターが豊富。水彩画風は水の滲み方はリアルですが、油絵の具は重ね塗り感がなくデジタル感があります。
油絵風や水彩画風など75種類以上搭載していますが、絵画風になるフィルターは少なめ。漫画風が多いのが特徴で、特にアメコミ風や韓国イラスト風のデザインが充実しています。
無料のままだと、写真をイラストにできるフィルターは1種類しか使用できません。
またアップデートにより、使用できるフィルターも都度変わるのが気になりました。
油絵風や水彩画風の加工より、いろいろなタッチの漫画風加工をしたい人におすすめのアプリです☆彡
←Before After→
油絵のフィルターを使用して加工しています。油絵の重ね塗り感がなく、少しデジタルっぽい仕上がりになります。
芸術的に仕上がりますが、フィルターの種類によって画材のクオリティが異なるのが気になりました。例えば「クレヨン」フィルターはクレヨンの質感がなく、デジタルっぽさがあります。
「油絵」「クレヨン」など11種類のフィルターを搭載しています。ほかのアプリに比べると、種類が少ないので低い評価となりました。
「AIスケッチ」機能を使用するには、アプリ内課金でクレジットを購入する必要があります。
デジタルイラストのように仕上がるので、リアルな手描き感を求めるより、デジタルイラストのような画像を作成したい人におすすめです♬
この記事では、写真をイラストに変換することができるおすすめアプリや、イラストのデザインごとに加工例などを紹介してきました。
アプリを使えば、わざわざ画材を用意する必要がなかったり、絵心がなくても「油絵」や「水彩画」風の画像が簡単に作れたりするのが魅力(*^-^*)
また今回紹介した『BeautyPlus』は、漫画風から絵画風まで幅広いデザインのフィルターを搭載しています。
「ゴッホ風」や「モネ風」といったデザインもあるので、何気ない写真も名画のように変身しちゃいますよ♬
ただフィルターをかけて色味を変えるのに飽きてきた人や、ほかの人と違った加工をしてみたいという人は、ぜひ写真をイラストにする加工を試してみてくださいね♡
写真をイラストにすることができる『BeautyPlus』は以下のボタンからダウンロード